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クリムト名画の買い戻し ~オーストリア政府の情熱~

ウィーン・ルネサンス時代を代表する画家 『 グスタフ・クリムト 』 。
彼の絵に関して、とても興味深い記事(題:クリムト名画の買い戻し)を見つけましたので、本日はそのことについて書かせて頂きたいと思います。

まず、今日の文章で私が何を伝えたいのかということを、強調させて頂きます。
この文章で私がお伝えしたいことは

オーストリア政府の絵画に対する情熱

の一点です。

それでは、内容に移りたいと思います。

まずは、この記事の概要を申しますと、
オーストリアを代表する画家でもある 『グスタフ・クリムト』 の絵画作品 5点について、つい先日まで裁判が行われておりました。訴訟内容は、絵の所有権が国(オーストリア側)にあるのか個人(マリア・アルトマンさん)にあるのかということで、裁判では結果的にマリアさんが勝訴した、ということです。

そもそも、何故このような裁判が行われているんだと
疑問に思われた方もいらっしゃると思います。

何故なのかと申しますと、
この絵画 5点は、ウィーンの美術館に長年展示されておりましたが
ある時、この絵の相続人であるマリア・アルトマンさんが「その絵は、ナチス・ドイツがオーストリア併合時に親族宅から略奪したものだから、私に返せ!」と主張したことが発端でした。

というわけで、裁判が行われていたのですが、マリアさん側が勝訴して、絵画はオーストリアの美術館(アルベルティーナ美術館)からマリアさんの住む米国へと移ってしまうこととなったんですね。

しかし、そこでオーストリア政府は諦めませんでした。

オーストリア政府は絵画を買い戻し、美術館で再度展示しようと考えたのです。

しかし、この絵画、時価総額は合計で2億~3億ユーロ(約280億―420億円)と推定されておりまして、買い戻しするには予算的に厳しいという現実があったのです。
ですので、オーストリア政府では貴重な文化遺産を取り戻すための方法を画策しました。国民から一律20ユーロ(約2800円)の寄付を募る案や、無利子の100年国債の発行案などが出ましたが、どれも立ち消え策となってしまいました。

立ち消えとなってしまったのですが、

100年計画を建ててでも、絵を取り戻す

という、政府の意志がひしひしと伝わってきます

長期的に見ると経済にも影響をもたらしてくるのかもしれません。

・・・さて、オーストリア政府がてんやわんやしている間・・・

その間に相続人であるマリアさんは絵画を1点、売却してしまったのです。
やっちまったな~マリアさん

購入したのは、とある美術館。購入額は1億3500万ドル(約156億円)でした。
マリアさんが絵画を売却された理由はおそらく、弁護士費用を払うためでしょう。
勝訴の場合、勝ち得た資産の約40%が弁護士費用として支払われるらしいので、
やむを得なかった事だと思います。

そして、個人ならまだしも美術館に所有権が移ってしまった絵画。
これを買い戻すことは相当に難しいでしょうが、オーストリア政府は諦めておりません。その諦めない姿勢が素晴らしいと思います。

以上、オーストリアの絵画に対する情熱を垣間見ることのできた出来事でした


というようにオーストリアの人々には文化・芸術に関して並々ならぬ情熱を感じてしまいます。

それを私の情熱でもって伝えられたのかどうかは分かりませんが・・・


こういうニュースでも、人々の関心が高ければ

為替相場は動いちゃうんですね^^;


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【2008/10/05 】 | オーストリア為替経済ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
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